フランス語学科 2024年4月よりコース再編!フランス語圏の「発信力」「ブランド力」「多文化共生」を学べる
2024年4月から新コース設置
フランス語圏の「発信力」「ブランド力」「多文化共生」を学び、独自の視点で社会で活躍する
獨協大学フランス語学科の教員数は常勤・非常勤を合わせて総勢50名、約1/3は外国人教員で構成され、国内大学のフランス語学科としては最大規模。幅広い分野の修学に取り組むことができ、ネイティブ教員との交流によって生きた知識を吸収できる恵まれた環境は、他大学にはない大きな特長といえるでしょう。
フランス語を話す国は世界に多数あり、これらのフランス語圏に脈々と受け継がれる文化や芸術、歴史、文学、政治・経済を理解することにより、語学力にとどまらない真の国際人としての幅広い教養とコミュニケーション力を育成します。
2024年4月から変わる3つのコース
国際発信コース
広告・メディア・観光・商社
英語に加えフランス語とフランス語圏の文化発信を学ぶことで「コミュニケーション能力」「広報・発信する能力」を磨く。新設予定科目「フランス語圏の公共デザイン」
文化構想コース
観光・ファッション・化粧品・エンターテイメント
フランス語圏の文化・芸術を分析する力を養い、「新たな文化プロジェクト」を企画する力をつける。新設予定科目「フランス語圏の地理と景観」
社会共創コース
食品・地域開発・公務員・福祉
多文化が共生するフランス語圏の社会を分析し、「現代社会の課題解決」「新しい社会モデルの提案」を目指す。新設予定科目「フランス語圏の食と環境」
その他のカリキュラムの特長
- 初歩から国際社会で通用するレベルまで学べるフランス語(既習クラスもあります)
1 ~ 2年次には、週5回、集中的な授業を実施。丁寧な指導で、フランス語を基礎から身につけます。2年次末にはフランス国民教育省認定試験TCFを無料で受験し各自の語学力が測定され、3年次から習熟度別の授業も受けられます。さらに高度な授業に移行し、知識と実践力を磨きます。そのほか、希望する方は留学して語学運用能力をブラッシュアップすることもできます。 - 多様な専門科目と教員との対話を通して磨く国際リテラシー