減少していく言語の今
存在していると言われています。
その中でもよく使用されている言語は
「英語、スペイン語、中国語」で
世界の話者人口は、
約20億人ほどになるそうです。
一方で言語学者の間では
「100 年後には80%の言語が失われてしまう」
という予想すらあるほどです。
言語がなくなった世界
言語は「世界共通のもの」が
1つあれば良いという考え方もありますが、
実際、言語は
「コミュニケーションツール」としてのみ
存在するわけではありません。
私たちにとって大切な言語
でも、ちょっと不思議な世界
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アメリカには
公用語がない小・中・高で勉強する「英語」。なんとなく「アメリカの公用語は英語」のイメージがあるかもしれませんが、実はアメリカには公用語はありません。
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世界で3人にしか
話されていない言葉カメルーン南部で話されているブスー語は、2005年にはなんと世界で3人しか話さない言語となってしまいました。
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物語からも
言語は生まれる映画「ロード・オブ・ザ・リング」ではエルフ語が「スタートレック」ではクリンゴン語が創作されました。
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ヨーロッパには
‟お湯”がないラテン語をベースにしている言語には‟お湯”という単語がありません。「熱い」+「水」というような形で「句」として表現されています。
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日本で使われている「り」が最も短い
単語かも「了解→りょ→り」など、メールやLINEで使いますよね。これは世界でも短い意味を持つ単語かもしれません。
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言語を増やすと
頭が良くなる!?第二言語を学ぶと集中力UP、若返りなど、脳にプラスの影響が出ると言われています。
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日本にも多数の
言語が存在するアイヌ語や八重山語、奄美語など様々な言語が存在します。このうちアイヌ語は、「極めて深刻な消滅の危機にある言語」とユネスコに認定されています。
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