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2018.05.18お知らせ
ドイツ語学科主催講演会「世界で就職」を開催

 4月11日、連続講演会 第3回「世界で就職(セカシュー)~グローバルに働くためには何が必要なのか~」(ドイツ語学科主催、キャリアセンター後援) がA-306教室で開催され、95人が参加しました。これは、世界に展開する企業で活躍する卒業生が、どのようにしてグローバルな働き方を実現したのかをシリーズで在学生に紹介する講演会です。

 この日、三菱日立ツール株式会社のドイツ現地法人に勤務する伊藤雅人さん(02年独卒)が「欧州で働くこと~職場としてのドイツ~」というテーマで講演しました。伊藤さんは獨協大学でドイツ語を学び、卒業後に渡独。ホテル、航空会社に勤務したのち、日本に戻りメーカーに転職しました。その後、再びドイツに渡り、現在に至ります。

 伊藤さんは、これまでの経験を踏まえ「ドイツで仕事をするためにはドイツ語を母語とする人と同じレベルで会話すること、そして自分の意見をはっきりと言うことが求められる」と述べました。また、ドイツでの暮らしについて、日本の常識が通用しない、日本食が簡単には手に入らないなどの苦労がある一方、様々な価値観に触れ視野が広がること、一人で生きる度胸がつくなどのメリットを紹介しました。その上で「在学中は、いろいろなことをする時間があります。挑戦したいことがあれば、できるだけ早いうちに取り組むこと」と、在学生にエールを送りました。

 参加者より、ドイツでの仕事の探し方や必要とされる語学力などについて、多くの質問が寄せられました。伊藤さんは、それぞれの質問に丁寧に回答しました。