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2018.02.22お知らせ
法学部鈴木ゼミが成田空港ツアーを開催しました

 2月14日、法学部の鈴木淳一ゼミが成田空港を見学するツアーを開催しました。
 成田空港は、日本を代表する空の玄関口の一つとしてこれまで機能してきました。近年、成田空港は、アジアを中心とした国際線の新規乗入や増便によって、国際線発着回数等を著しく増やしています。成田空港を利用する外国人観光客の増加にともない「おもてなし」のための窓口として「ビジター・サービスセンター」も2017年に第一ターミナルにオープンしました。
 今回のツアーは、変貌する成田空港の機能を現場で学ぶため、東京税関成田税関支署および東京入国管理局成田空港支局の協力を得て行ったものです。これら二つの組織は日本を守る二つの「層」をなしています。税関(Customs)は、国境を越える「モノ」をコントロールしており、輸入品に課される関税を徴収するほか、偽ブランド品や麻薬等が日本に持ち込まれないようにしています。入国管理局(入管)(Immigration)は、国境を越える「ヒト」の流れをコントロールすることで、たとえばテロリストなどが入国しないようにしています。
 ツアーに参加した学生たちは、これら二つの組織について、職員から直接研修を受けました。大学の教室で勉強してきた国際法や国内法についても、現場の観点から説明を受けました。
 さらに、学生たちは、特別な許可を得て、(1)緊張感が漂う出入国審査場や税関検査場、(2)免税店が並ぶ華やかな国際線出発ロビーも見学することもできました。
 今回のツアーは、成田空港を含む国際交通の現場で就職することを希望する学生にとって、大きな励みとなりました。鈴木ゼミは見学ツアーを毎年行っており、これまでの空港見学ツアーに参加した学生が空港を職場として実際に活躍するようになっています。